さっぽろ雪まつり~つながるフィンランドと北海道
先日、さっぽろ雪まつりへ行ってまいりました!
札幌在住の方は、あまり雪まつりに行く習慣が無いと聞きますが…
札幌生まれ、札幌育ちの私ですが、毎年雪まつりに行っています。
雪で作った建築物がとにかくかっこいいんです!!(もちろん建築物以外も大迫力でした!)
その中のひとつ、「ヘルシンキ大聖堂」についてご紹介します。
雪像がライトアップされると、こんなにも綺麗に見えるんですね~
左上に、月まで写りこみ…とにかく、圧巻です!!!
本物の大聖堂は、北欧フィンランドにあり、首都ヘルシンキのほぼ中央に建っているランドマーク的な存在なのだそうです。
正面の細部の表現の素晴らしさはもちろんなのですが、
今回皆様に注目して頂きたいのは、側面です!!
見えにくい部分にもこだわり抜く建築の奥深さと、この雪像をつくった自衛隊の方々の苦労を目の当たりにしました。
以上、建築マニア北山による、雪まつりレポートでした(笑)
PS.今回の雪まつりに、どうしてこのフィンランドの大聖堂がピックアップされたかと言いますと…
今後、新千歳空港―ヘルシンキ間の直行便ができるからなのだそうです!
これを機に、北海道(新千歳空港)がより多くの国と繋がることを願っています。
それでは、また。