長期不在時の防犯対策
雪が少ないなーと思っていたら、どかっと降りましたね…
結局帳尻を合わせてくるのか、と思っております。
設計部の文蔵(ふみくら)です。
そろそろ子どもたちは春休みですね!
子どもたちを連れて、長期で旅行へ行く方も多いかもしれませんね。
家を長期間不在にする際、一番怖いのが「泥棒」です!
今回は、簡単にできる防犯対策についてご紹介しようと思います!
◎泥棒が入らないようにする為に、一番簡単な方法は「誰かが家にいると見せかけること」だそうです。
・雪問題
冬場は新雪が家の前に積もっていると、誰も家にいないのがばれてしまいます。
今は便利屋さん等、事前に除雪を頼むこともできるので、背に腹は代えられません。頼んでみても良いでしょう。
・郵便ポスト問題
郵便受けにたくさんチラシや新聞などがあると、誰も家にいないのが一目瞭然です。
郵便局や新聞社に連絡をすると、一時的に止めることもできるので、連絡をしてみることをお勧めします。
・SNS問題
せっかくの旅行、常にSNSに写真を載せたい!という事もあると思います。
ただ、泥棒もあらゆる情報を仕入れているはずです。
リアルタイムでSNSに投稿をしてしまうと、家にいないのがわかってしまいます!
ここまで気にするのはやりすぎかもしれませんが、心配な方は気にしてみるのも良いかもしれませんね。
◎お家でできる対策
・施錠
当たり前ではありますが、玄関ドア、窓の施錠を確実に行いましょう。
玄関ドアの施錠を忘れてしまうと、住人のふりをして泥棒が入ってくるので、とても怖いです。
・防犯シール
ホームセンターなどで「〇ルソック」や「セ〇ム」のあのシールが売られています。
窓ガラスに外から見えるようにシールを貼ると、泥棒も警戒するようです。
さて、いかがでしたでしょうか?
簡単にできるものもあったかなと思います。
防犯対策をきちんとして、楽しいお休みをお過ごしください!