ペンダントライトのお話①
こんにちは。
齋藤です。
ようやく秋がやってきた、という感じの天候で過ごしやすいですね。
今日は秋の4連休最終日。
曇りが多い新潟も珍しく青空が続いて気持ちが良いです☀
さて、今回はインテリアには欠かせない照明のお話。
ナチュリエのお家にも、素敵な照明が沢山使われています。
取り付ける場所や器具のかたちによって、呼び名がある照明。
ペンダントライトやブラケットライト、ダウンライトやシーリングライト、スポットライトなどなど・・・
なかでも、天井から吊下げるペンダントライトはデザインが豊富でお客様それぞれの個性がでます。
かわいらしいものもあれば、インダストリアルな雰囲気に似合いそうなかっこいいもの。
あかりの広がり方や大きさも器具によって様々です。
今回は、空間のアクセントにぴったりなペンダントライトを、
ナチュリエのお家の事例で見ていきましょう。
まずはダイニング空間のペンダントライト。
こちらはテーブルの上に1灯大きめの器具をつけてすっきりさせています。
傘のような形の器具は、器具の上にあかりが広がらないのでしっかりとテーブル面を照らしてくれます。
1灯で全体を照らす場合とは別に、↑の写真のように2灯付ける場合もあります。
幅の広いテーブルを置く場合は、バランスよく食卓を照らすことができる多灯配灯がおすすめです。
ダクトレールというものを使えば、テーブルのレイアウトが変わっても照明の位置を
ちょうど良い場所へ動かせるのがポイント。
フックもつけて、植物なども吊るして華やかな食卓を演出することもできますね。
続いてキッチンの手元灯。
お家の施工事例を見ると、ほどんどのお家はキッチンの手元に可愛らしいペンダントライトをつけていますよね。
手元灯なので、少し小ぶりの器具を2灯つけるとバランスが良いです。
ガラスを使った器具は、明るすぎず暗すぎず・・・見た目もきれいなので人気です!
シンプルなものから、
ガラスに模様があるもの、気泡が入ったものなどガラスと言っても種類は様々あります。
キッチンにお気に入りのペンダントライトがあるとちょっぴり気分も上がりますね✨
ペンダントライトを使う場所は、ダイニングとキッチンの他に、トイレや洗面室、玄関ホールなどにも・・・!
そのお話はまた次回のブログでご紹介します。
お楽しみに。