新モデルハウス◇建築日記 ペレットストーブ火入れ式
4月に入り、日中は暖かさを感じますが、
朝晩は少し冷えるときがありますね。
もうしばらくは暖房が必要そうです。
今日は、暖房器具のひとつとして
今注目を集めている「ペレットストーブ」について、
操作方法と、モデルハウスでの火入れ式の
様子をお伝えします!
「暖炉家 岐阜本店」の長屋さんに
教えていただきました。
取材のご協力をありがとうございます!
(ペレットストーブって何?と思った方は こちら
ペレットストーブの魅力をお伝えしています!)
今回、モデルハウスに設置したストーブは、
「山本製作所」製の「ほのか」。
シンプルなデザインで、どんなお部屋にも馴染みますね。
最初に、ストーブ上部にあるタンクフタを開けて
ペレットを投入します。
ペレットは、フタに触れるくらい、
満タンに入れてもOKだそうです。
最小火力(P1)で1時間当たり約500g燃えます。
次に燃焼ポットを、ハケでお掃除します。
扉を開くときは、下に新聞紙を敷いておくと
散ってしまう灰を受けることができるそうですよ。
灰を捨てたあとは、中受け部分を外して、
専用の掃除機で吸い取ります。
着火前のお手入れは、以上で終わり。
意外とカンタンですね^^
ガラス窓がススっぽくなったときは、
濡れた布で拭き、乾いた布で拭き上げてください。
また年1回のメンテナンスは忘れずに行ってくださいね。
次はいよいよ着火です。と言っても、
操作パネルの電源ボタンを押すだけです。
火力は、最小火力P1から最大火力P4まで4段階で選べます。
タイマーモードも搭載されているので、
事前にセットしておけば、朝お部屋が暖かい状態に♪
ストーブを消すときもカンタン!
電源ボタンを長押しするだけです。
ボタンが点滅して燃料供給終了を知らせます。
この時点で、お出かけしていただいてOK!
残ったペレットがすべて燃えた後も、
20~30分間は給排気ファンが回転します。
ストーブから出る輻射熱の効果で、
消火後も暖かさが続きます。
当日は営業・設計・広報スタッフや、
新入社員のみなさんと一緒にお話を伺いました。
現在、モデルハウスでは見学を随時受け付けております。
実際にペレットストーブに火をつけて、
暖かさを体感することもできます!
ご予約・詳細は こちら
ぜひご家族で遊びにいらしてください♪
モデルハウス建築日記については、
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「新モデルハウス◇建築日記 基礎工事編」
「新モデルハウス◇建築日記 上棟・建て方工事編」
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「新モデルハウス◇建築日記 外壁工事・大工造作工事編」
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