【手作りピザ窯の作り方】手軽においしい窯焼きピザを作ろう!
こんにちは!梅雨が明けると、
厳しい暑さがやってきましたね><
この時期は、身体がまだ暑さに慣れておらず、
熱中症になりやすいそうです。
水分をこまめにとって、涼しいところで過ごすなど、
気をつけて過ごしたいですね。
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さて、ナチュリエ名古屋のInstagramでも
連日お伝えしていてご存知の方もいらっしゃると思いますが、
7/22(木祝)23(金祝)のピザづくり体験イベントのため、
ピザ窯を手作りしました!
今回ピザ窯づくりを教えてくれたのは、
アウトドア好きスタッフ堀部さん。
ピザ窯は以前、ご友人と一緒に作ったことがあったそうで、
今回はその時の記憶を頼りつつ、
ときどきネットの情報も借りながら作りました。
まずは、ピザ窯材料の買い出し
すべてホームセンターで揃いました。
●耐火レンガ…………………1個約200円 × 100個 (20,000円)
●(あれば耐火レンガの半マス8個)
●コンクリートブロック……1個約200円 × 8個 (1,600円)
●アングル金具………………1個約600円 × 8本 (4,800円)
あとは、軍手や雨除けのブルーシートも購入したので、
約30,000円くらいかかりました。
レンガやブロックの積み下ろしは結構重たいので、
気を付けてゆっくり運んでくださいね。
作業しやすい服で、軍手をすると安全ですよ。
さっそく窯を作っていきます!ピザ窯の作り方
1)地面を水平にならしたら、
コンクリートブロック8個(4個×2列)を並べます。
2)その上に耐火レンガを並べます。
3)1段並べ終わったら、さらに上に枠を作っていくのですが、
レンガの半マス(半分に切られたもの)が必要なので、
これをハンマーとタガネを使って手作りしました。
4)3段積んだら、アングル金具4本を写真のように
左右に渡します。
5)アングル金具の上にレンガを並べていきます。
ピザ窯の後ろ部分は、下の写真のように半マスを置いて、
空気の通り道を作ります。
6)さらに3段積んで、同じようにアングル金具を渡して
ピザ窯の屋根を作ります。
作り始めてから1時間くらいでできました。
意外と簡単にできるので、お子さまと一緒に作っても
楽しいと思います^^
一番大変だったのは、地面を水平にならすことでした。
地面に石がゴロゴロしていて、それを均等にそろえるのが
難しかったです。
最後に)ピザ窯の火入れをします。
弱い火で少しずつゆっくりとピザ窯をあたためます。
そうすることで、
ピザ窯の乾燥と強度を上げる目的があります。
ピザ試作を焼いてみました^^
ピザ窯の下段で薪を燃やし、窯の内部の温度が
十分にあたたまったら(目安約1時間くらい)、
上の段でピザを焼きます(約10分くらい)。
外で食べると特別感があって、
いつもよりもおいしさもupしますね^^
写真のピザ生地は市販のものですが、
オーブントースターでは出せない生地のパリパリ感や、
薪の香りがして、おいしかったです!
窯焼きピザがおいしいのは、
燃やした薪の遠赤外線がピザを内側から加熱し、
窯の内部に生まれる熱風がピザをつつんで、
うまみを逃がさないからだそうですよ。
ピザを作ってみたい♪そんな方は、
7/22(木祝)23(金祝)ピザづくり体験イベントへ!
「おうちキャンプってどんな感じなんだろう?」
「気軽にアウトドア気分を味わってみたいな!」
「手作りピザ窯見せてほしいな」
そんな方は、ピザづくり体験イベントへ
どうぞお越しくださいね^^
おいしい窯焼きピザを味わいましょう!
ご予約はこちら!