冬の乾燥対策について
新潟店
Kuwabara Etsuko
桑原 悦子
常務取締役
ごあいさつ
ナチュリエのお家は「素材感」を大切にしています。
毎日暮らす家だからこそ、“心地いい空間”をつくりましょう。
出身地
見附市
好きなこと・もの・ところ
・昼間はコーヒー、夜はビールを片手に大好きな友人や家族とのおしゃべりの時間。
・手づくりやアンティークな雑貨をあつめること。
私のライフスタイル
バーベキューやガーデニング、旅行、スポーツなどが好きで、家でじっとしているのが苦手でしたが、最近は家でゆっくり本を読んだり映画を見たりする時間も好きになってきました。
こんにちは。ナチュリエ新潟のくわばらです。
いよいよ冬の足音が近づいてきた感じがしますね。
朝晩の冷え込みがきびしい季節となりました。
「今年は大雪らしいよ」という予報をあちこちで耳にしますが、
予報が外れてほしいと祈るばかりです。。。
寒くなってくると同時に気になるのが「乾燥」です。
湿度が40パーセント以下になると、のどを痛めてしまったり、
インフルエンザやコロナウィルスにもかかりやすくなるといわれています。
人体に影響があるだけでなく、住宅にも影響があります。
急激な乾燥によって床や建具が反ってしまうこともあります。
とくにナチュリエでご提案している「無垢材」は乾燥による収縮が出やすいです。
暮らす人の健康だけでなく、暮らし続ける「住まい」にとっても「乾燥」をふせぐことはとても重要です。
住宅の「乾燥」をふせぐ方法として、「換気量を調整する」という方法がありますが、これはあまりおすすめしません。
換気扇を止めたり弱めたりすることによって、外の乾いた空気を取り込みにくくなりますので、乾燥はしにくくなります。
ただ、空気の対流が悪くなるので、結露やカビの発生が出やすくなりますし、
流行しているコロナウィルスやインフルエンザの予防の観点からもおすすめできません。
お客様にお引き渡しの時にもご案内していますが、
「加湿器」の設置がおすすめです。
量販店で様々な加湿器が販売されていますが、お部屋にあった大きさの加湿器を選ぶことがポイントです。
小さすぎると加湿の効果がなかったり、大きすぎると結露の原因にもなります。
壁に珪藻土を塗ったり、観葉植物をおくことも効果があります。
乾燥しているのに窓回りだけ結露する・・・
という方は、サーキュレーターで空気を動かしてあげることがおすすめです。
冬は天井に向けて風を流すことで空気中の温度や湿度を均一にしてくれる効果があります。
こんな風に小さな工夫をすることで、寒い冬を快適に過ごしたり、
大切な住まいを長持ちさせることができます。
好評公開中の神道寺南モデルハウスでは、ペレットストーブをご体感できます。
寒い冬を快適に過ごせるご提案のひとつです。
ぜひ足をお運びいただきまして、ペレットストーブの温かさを感じていただければと思います。
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