北海道研修に行ってきました!-白金-
こんにちは!
ナチュリエ名古屋(波多野工務店が運営している)グラスタで
コンシェルジュをしています、白金です。
2022年12月6日~8日まで、(株)ジョンソンホームズさんの研修へいってきました!
3日間の様子を、一緒に参加した匂坂、鈴木それぞれのブログでご紹介していきたいと思います。
今回の記事では、研修1日目をご紹介します!
1日目は札幌駅まで担当の方が迎えに来てくださり、その足でナチュリエスタジオ・モデルハウス見学へ向かいました。
ナチュリエスタジオ
ナチュリエスタジオとは、札幌市白石区にあるナチュラルテイストの 雑貨・家具・インテリアを販売しているショップです。

1階スペースには雑貨、家具、インテリアなど、さまざまな商品がありました。 ずっと見ていたくなるような、素敵な雑貨ばかりでした。


またインテリアとしてのグリーンや、DIYグッズなども取り揃えていました!
グラスタと少し似ている部分もあり、見ているだけでわくわくしました。

2階部分はお客様との打ち合わせスペースやショールーム、DIYスペースを設けています。 ここは打ち合わせスペースなのですが、 実は左奥のブライドを開けると、キッズスペースが見えるようになっています。

打合せ中にお子さんが遊べるスペースがあり、その姿を見ながら打合せができるので、 とても安心してお話ができるように工夫されていました。 グラスタでも、DIY PARKの中にお子さんと大人が一緒に遊べるキッズパークがあります。 そちらでも打合せができるので、ぜひ活用してみてください!
モデルハウス「インターデコハウス」視察
次に向かったのは、インターデコハウスのモデルハウスです。 ナチュリエ名古屋(波多野工務店)では愛知県江南市村久野にインターデコハウスの「コロニアル」北米スタイルのモデルハウスがありますよね。 今回は「ルオント」という、北欧スタイルのお家の視察に行きました。

ルオントとは、フィンランド語で「自然」を意味するそうです。 インターデコハウスは、ヨーロッパやアメリカのお家をそのまま持ってきたようなデザインが特徴です。 デザインだけでなく「家は永く丁寧に住む」という思想から、永く住むほど風合いを感じることができます。


インターデコハウスのデザインは女性に人気で、私たちが視察したインターデコハウスは 内装が特に女性が好きそうな印象を受けました。 キッチンとキッチン背面のカウンターは同じタイルを使用していて、 とても可愛らしい色合いでした!
モデルハウス「ナチュリエ」の視察
最後に向かったのは、ナチュリエのモデルハウスです。 ナチュリエには、大きく2つのコンセプトがあり、 それぞれに合った人たち向けの商品を提供しています。
1つ目は「antico(アンティコ)」 DIY・木のぬくもり・経年変化など、味のある家などを好む人たち。
2つ目は「attivo(アティーヴォ)」 非日常を楽しめる家の中で暮らしと休日の趣味時間(アウトドア)をバランス良く好む人たち。 こちらは新設の商品で、“アウトドアをより楽しむ”という思想から生まれました。 今回のモデルハウス視察では、どちらも伺わせていただきました!
まずは「antico」。

anticoは三角屋根と塗り壁が特徴的で、とても可愛らしい印象のお家です。 玄関やリビング、キッチンに無垢材やタイルを使うことで、木のぬくもり・やわらかさを感じます。


薪ストーブがあるお家もあり、個人的に大好きなテイストのお家でした。
次に訪れたのは「attivo」。

外観はanticoとは異なり、木の素材をみせつつデザイン性に優れた印象でした。
attivoは内観を重視しています。 外とのつながりを意識し、アウトドア好きな方におすすめの「土間スペース」を広く取った設計となっています。


こちらはリビングなのですが、実は正面の壁面裏は通路になっていて、 右側の土間スペースと玄関が繋がっているのです! さらに土間とお庭にあるデッキスペースとも繋がっています。
リビング、そして2階からも趣味のアウトドアグッズを眺めることができる、 こんな素敵な空間がお家の中にあるなんて、、感動しました。
研修を終えて
3日間の研修を終えてナチュリエ・インターデコハウスそれぞれの特性を、改めて学ぶことができました。
またモデルハウスを見ることで、実際に住んだ時の雰囲気を感じることができました。
木のぬくもり、塗り壁、繋がりのある空間など、 目で見て、肌で感じることで分かる感覚というものがあります。 研修で感じた雰囲気や、学んだことを今後はお客様に伝えていきたいと思います!
以上、白金でした!