北野、二世帯を建てる。第6話「工事始まる」
こんにちは。
今日も元気な北野です。
前回はお金事情のリアルな話を書きました。
どんな話だっけ?というかたは、第5話へ飛んでください。
飛んだら戻ってきてくださいヨ!
さて。
いろいろなことが落ち着くところに落ち着き、
図面上にあった家がかたちとなっていくときがきました。
そう、工事のスタートです。
着工に先立って神主さんに来ていただき、
僕たち夫婦と両親の全員で土地の神を鎮める地鎮祭をしました。
「えい!えい!えい!」ってする
鍬入れの儀はちょっと照れくさかったですが、
「ここに何十年と暮らしていくんだなあ」と思わず胸アツ(*´∀`*)
地鎮祭をやるかどうかは自由です。
でもずっと暮らしていく家を建てるのだからやったほうがいい。
僕はそう思うわけです。はい。
工事が始まるとほとんどやることはありません。
ルーチンの動きから外れたエリアに建てているもので、
実は建築中の現場にはほとんど行っていません。
進行状況は現場監督が送ってくれるメールで確認OK。
これはありがたい。
それとウチの場合、両親が足繁く現場見学へ。
「今日行ってきたよ〜」の報告をしてくれるわけです。はい。
で、骨組みができて屋根がかかったよ〜というところで配線立会いへ。
設計打ち合わせで決めた、コンセントやスイッチの位置なんかを確認していくのですが、
決めたことを忘れちゃっているという( *´艸`)プッ
ウチ、やたらコンセントの数が多いという( *´艸`)プッ
配線立会い時には、柱に願い事を記しました。
僕は「健康でみんな楽しく暮らせますように」と書きました。
妻は大好きなキャラクターの絵を描き、
僕の書いた願い事を吹き出しで囲んでキャラクターのセリフにしました。
もはや誰の願い事なのかわかりませんが、
工事は順調に進んでいきました( ・ᴗ・ )
つづく。