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アンティコのどこに魅かれましたか?
ナチュラルインテリアの雑誌をよく読んでいて、
「こんな家に住みたいなあ」と憧れていました。
アンティコを知ったのは、ポストに入っていたチラシがきっかけ。
オープンハウスで見学したアンティコは、
デザインや素材のちょっと懐かしくてナチュラルな世界観が、
思い描いていた家のイメージそのものという感じでした。
でも、建てようと決めたのは、世界観に魅かれたからだけではありません。
どんなに細かい質問に対してもていねいに答えてくれて、私たちと
しっかり向き合ってくれた担当の中野さんの存在が大きかったですね。
家づくりでこだわった点は?
キッチンに窓を取って壁を板壁にしたり、使い込んだ感のあるムクの床に
したり、たまご珪藻土の塗り壁も・・・。
「こだわりは?」と聞かれたら、全部です(笑)。
床は踏み心地がよくてうれしいですし、月日が経ってますますいい感じに
なっていくと思うと楽しみです。
壁は夜にライトが当たるとまた違った雰囲気で素敵なんですよ。
それと、”おばあちゃんになっても楽しく暮らせる家に”ということも
考えましたね。なので、水玉模様の壁紙や花柄模様のガラスなども
ポイントで取り入れました。
家で過ごす好きな時間、楽しみなことは?
ミシンをかけたり、木でちょっとしたものを作ってペンキを塗ったり、
庭の草抜きをしたり、そんな時間が好きですね。
あと、お気に入りのフィンランドの小物たちに囲まれて幸せです。
この家に暮らすようになってから、主人がモノづくりに目覚めた感じで(笑)実家の父も参加してくれて、みんなでいろいろと手作りしています。
素人なのでガタガタですが、それが”味”で面白いかなって思っています。
ガーデニングに詳しいジョンソンレディの方から教えてもらったことを
参考にして、玄関前に小道をつくる計画も立てています。
家の中も外も、手を加えたいところがいっぱい。
楽しみがどんどん膨らんでいきますよね。