吹き抜けがあって明るく、
木のぬくもりを感じるおうちに、
DIYしたものたちがいっぱい。
広いキッチンではパパと並んでIくんもお手伝い!
つくったり飾ったりする暮らしがしたくて
子どもが生まれ、大きくなるにつれて
2LDKのアパートが手狭に感じるようになり、
のびのび遊ばせてあげたい気持ちが
家づくりにつながりました。
つくったり飾ったりすることが好きで、
DIYを楽しめる家が理想でした。
アパートでもちょっとはしていたんですが、
できることは限りがあるんですよね。
見学したナチュリエのオープンハウスは、
ムクの床とブルー系の色を使ったかっこいい雰囲気。
「こういう家がいいね」って、ふたりの意見が一致して。
ほかにもいくつか見学してみましたが、
自分たちにとってナチュリエ以上に
惹かれる家はなかったですね。
はじめてオープンハウスに行った時点では
建てられるとは思ってなかったんです。
でも、担当の方の丁寧でわかりやすい話を聞いて
お金の面の具体的なイメージをつかめたことで、
思っていたよりも早く家づくりをスタートできました。
子どもにとっても楽しい家に
夫婦で料理をするのでキッチンは広くして、
取り入れたかったブルーグレーでまとめました。
週末のごはんは僕が担当で、
カレーはスパイスからつくり、
ラーメンは麺もスープもつくります。
狭くて窮屈だったアパートのキッチンからみると、
広さも使い心地も申し分ないです。
それと、ロフトも欲しかったんですよね。
子どもが一人増えるので、大きくなったら
ロフトも子どもの部屋になるかもしれません。
絶対にやりたかったのが回遊できる動線です。
利便性を考えてというよりも楽しさ優先で。
家の中をぐるぐる走り回れたら、
子どもにとって楽しいんじゃないかなと。
DIYは夫婦共通の趣味
休みの日は何かつくっているか、
ナチュリエスタジオに出かけるか(笑)。
暮らしてからDIYする前提で、家づくりをしました。
玄関の土間は完全にそのスペース。工具も増やしました。
土間に収納をつくったり、洗面所に棚をつけたり、
白だった壁のクロスを貼り替えたり。
キッチンもより使いやすいように手を加えています。
妻は小物系をつくっていて、DIY関係の資格も取りました。
ナチュリエのオーナーが参加できる、
いろいろな手づくり講座にも行っていますね。
ものをつくり足すだけじゃなく、
実際に手をかけてみて
変えることもできるとわかりました。
子どもの成長に合わせて少しずつ変えながら、
暮らしを楽しんでいけたらと思っています。
ものづくりをしたり、日常的にバーベキューをしたり、
家を持ったことでブレーキをかけないで
好きなことが思いきりできています。
ナチュリエの企画がきっかけで、
インスタもやるようになりました(笑)。