ご主人が手づくりした大きなウッドデッキと人工芝のお庭は、
子どもたちが集まる交流スペースになっています。
土地が決まり、一度保留した家づくりを再開
上の子が小学校に入る前に落ち着きたいと思っていました。
2年ほど前に、近所にあった住宅展示場で他社のモデルハウスを見て、土地を探してもらったんです。
でも、いいなと思う土地は高くて、土地に予算を割いたら、好きなおうちは建てられない。
それなら賃貸でもいいかな、と、一旦保留になったんです。
そうこうしているうちに、義父母の所有する土地を譲ってもらえることになり、それなら自分たちの建てたい家がつくれるね、と一気に動き出しました。
アパートの上階の方がナチュリエで家を建てたので、ナチュリエのオープンハウスを見に行ってみたら、無垢の木やタイルなどを使ったテイストが二人の好みにぴったり。迷わずナチュリエで建てることに決めました。
土地の予算が浮いたぶん間取りも内装もこだわって、オプション満載です!
正面から見える窓は格子窓にして、キッチンと家事カウンターの仕切りは三角の下がり壁にしました。
本当は屋根裏もほしかったんですが、3階に上がるのは後々大変だろうから諦めて、代わりに隠れ家的なイメージで夫の書斎を造りました。
これから家族も増え、さらに賑やかに
長女の入学の直前に入居して半年。
この夏は、夫が初めてのDIYでウッドデッキを造りました。
子どもたちが色塗りを手伝って、パパとおじいちゃんとで組み立てて。いい思い出ができました。
子どもたちは一軒家になってお友達を呼べるのがうれしいみたい。
庭で砂遊びをしたり、ウッドデッキでおままごとをしたり、毎日のように遊んでいます。
ナチュリエは、手づくりのものや古いものを置いても浮かずに、しっくり似合うのが魅力なんです。
子どもたちが小さいので、床や壁に傷がついたりするけれど、それも味になる。
私はハンドメイドが好きなので、本物のパンの材料でマグネットをつくったり、電熱ペンで絵を焼き付けるウッドバーニングをしたり、また取り組みたいです。
実は引っ越してから3人目の妊娠が分かって、これからはさらに賑やかになる予定。
4人家族のつもりで建てた家ですが、ゆとりのあるサイズにしておいてよかったです。
今年、初めて「オーナー感謝祭(※札幌店限定)」に参加したんですが、家を建てた後もイベントの案内が届いたりするのがいいですよね。
お友達にもうらやましいって言われます。
そういえば、私がインスタにおうちの写真を載せたら、同じナチュリエのオーナーさんからメッセージが届いたんですよ。
そういうフレンドリーな感じも、ナチュリエらしさなのかもしれません。