ナチュリエのおうちに暮らしてから、古道具やアンティークなものを集めるようになったと語るIさま。
最近完成したというお庭は、レトロな小物や雑貨をすてきに飾り、まるで森の中に佇むオシャレなカフェのようでした。
子どもが生まれ、札幌への移住を決意
主人は東京の出身。しばらくは夫婦で埼玉に暮らし、都会の暮らしを楽しみました。でもいつか子育てをする時は、私の実家がある自然豊かな札幌で…と考えていたんです。妊娠してから、札幌で家を建てるならどこの会社が良いかネットで調べて、気になったのがナチュリエ。資料請求をして、オーナーさんの施工事例集を見ていたら、私たち好みの無骨なデザインのおうちがあったんです。主人と、カッコいいね!と意気投合。ナチュリエを知ってからは、他の会社は見てないですね。
日当たりの良さを第一に家づくり
担当のスタッフさんが、「ご実家の近くで良い土地が出ましたよ。」と教えてくれたのがきっかけ。朝昼晩と自分たちでも何度も土地を見に行き、良いとは分かっていても、実際はなかなか最後の思い切りが付かなくて悩みました。そんな状況でも、担当の方は私たちのペースに寄り添っていてくれて。背中を押して欲しいタイミングで、的確に導いてくれたから、あの時勇気を持って決断出来たと思っています。
南向きの土地を活かして、いつもあったかい日が入るよう、プランは一から考えました。こだわったのは、吹き抜けとさらし階段。1階のフリースペースもあえてリビングとの仕切りを付けなかったので、家全体が開放的に。日光や空気が循環されている感じがして心地よいです。
ゆったり子育てを楽しんでいます
2人目の子も生まれ、毎日賑やかですね。子ども達が床に何か落としても、無垢の床だからキズも味になるなと。そう思ってから、古いものに惹かれるようになりました。休日はお気に入りの古雑貨を求めて、買い物に行くのが楽しみ。この家に住んで2年、ようやく理想の庭の土台が出来たんです。来年は裏の畑で、子どもの好きな野菜づくりをする予定。これからゆっくり時間をかけて、お庭も育てていきたいな。
最近は休みの日に主人が、手挽きで淹れてくれる美味しい珈琲を飲むのが幸せ。色んな珈琲豆を試して、これ美味しいねとか、次はこれ飲んでみよう、とか。のんびりと落ち着ける、このおうちが大好きです。