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友人が建てたナチュリエの家を見て
家づくりのきかっけは、長女の小学校入学を考えてのことでした。
主人はシックな雰囲気が好みで、私はおもちゃ箱を広げたようなかわいい家が良くて。
ほかのメーカーさんの資料を取り寄せたり、モデルハウスを回ってみたりもしました。
そのなかでナチュリエに決めたのは、まず標準仕様でおしゃれなこと。
それとシンプルなので、住んでからそのときそのときで
思うように変えていけるところが気に入りました。
お友達の家をいろいろ見させてもらっていたので、
「こんなふうにできるんだな」っていう期待感や安心感は、はじめからありましたね。
担当の中野さんは、包み隠さずどんなこともきちんと教えてくれて、アドバイスも的確。
でもいちばんは、波長が合ったことが良かったかな（笑）。
家をつくっていくのに、何でも話せるって大事なって思いました。
たっぷり遊んで育って！
うちは娘が3人。できたら一人ずつ部屋をもたせてあげたくて。
2Fにつくったフリースペースは、いまはオープンな遊ぶスペースにしていますが、
大きくなったら2つに分けて子供部屋にしようと思っています。
良かったのは、長女に一人部屋をつくってあげられたことです。
アパートのときは、最初から片づけることを考えて
遊びに制限をかけてしまっていたので。
いまは自由に好きなだけ遊ばせてあげられるようになりました。
かわいいのは、白のタイルと木の扉のキッチン。コンロまわりも真っ白。
できるだけきれいに使っていきたいので、まめにお掃除しています。
キッチンの横にパントリーがあって、机をつけてもらいました。
パソコンをしたり、写真を飾ったり。
長女のお絵描き部屋にもなっていますね。
家族みんなで使うものを手づくり
つくれるものは自分たちで手づくりしようと決めていました。
玄関の靴棚、キッチンの調味料棚、洗面台の引き出し、
ダイニングテーブルとベンチも、もらった廃材でつくったものです。
外のウッドデッキや犬小屋、子どもたちの遊び道具も主人の手づくり。
これまで経験があるわけではないので、つくり始めてから
「さてどうしよう」という感じでカタチにしていくという自己流です（笑）。
手づくりのものって、子どもたちもうれしいみたい。
「これ、お父さんがつくったんだよ！」って、周りに自慢しています（笑）。
これから外回りを整えて、芝を敷いて庭をつくって遊び場にしようと思っています。
土地が広いので、あれこれ考えがふくらみますね。
ここは周りに子どもが多く、娘たちはお友達と毎日外を走り回っています。
手づくりのものがある家でわいわい暮らしていけたらいいですし、
子どもたちはたっくさん遊んで、のびのび育ってくれたらいいなっていうのが願いです。
このお家を建てた店舗
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