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吹き抜けの空間に、表情豊かなムクの床。
リビングの飾り棚には、
お気に入りのモノたちをディスプレイ。
おうちの様子やNさまご夫妻のお話から
楽しい暮らしぶりがうかがえました。
「好き」と思える家を
雑貨を見に行ったナチュリエスタジオで、ナチュリエの家を知りました。
もともといいなと思っていたのが木のおうち。
梁の感じ、アーチの壁、ドアの風合い、キッチン…
オープンハウスを見学して、「これだ!」って思えました。
住宅展示場でいろいろな家を見ていましたが、
なにか物足りなさを感じていました。
機能的な設備がそろっている家もいいけれど、
でもやっぱりかわいいおうちに住みたい。
どうしようかっていったとき、
ずっと暮らしていくのだから「好き」と思える家にしようって。
そう思っていて出合ったのがナチュリエの家だったんです。
あったかく広くなって、みんなうれしい
小学校にあがる子どもの部屋をつくってあげたいと思っていました。
自分の部屋ができてうれしそうにしています。
よくお友達を連れてきて遊んでいますね。
アパートの時はいつも音を気にして、「飛び跳ねちゃだめ!」って。
今は自由にさせてあげられます。
あったかいですし、住み心地がいいですね。
リビングのソファに寝転んで吹き抜けを眺めていると、
あ~2階がある、広いおうちに住んでいるんだなあと実感します。
主人は寝室でゆっくり休めるのがいいといっていますね。
狭いアパートで窮屈な思いをしていた時と比べて、
気持ちにもゆとりができたように感じます。
飾って楽しみ、愛着を感じて暮らしていく
札幌店の担当の木元さんをはじめ、スタッフのみなさん気さくな方ばかり。
好みをわかってもらえて、思いにそった提案をしてくださいました。
主人もいいますが、もっとこうすればよかったなと思うところがまったくないんです。
木のキッチンが標準仕様なのはとても魅力的でした。
リビングを広くしてもらい、収納も充実させて。
キッチンの食品庫もあってよかったです。
1階の床が無垢のパイン材で、冬でも寒くなく素足でいられるんです。
住み始めてまだそんなに経っていないのですが、
生活していてつく傷も味と思えて、すでに愛着がわいていますね。
リビングの掛け時計は、60年前の手巻き式のもの。
このおうちは、好きな古いもの・なつかしさを感じるものが合うので、
いろいろ集めて飾れるのがうれしいです。
富良野にあるお気に入りのお店のクラフト作品もたくさん集めたくて。
季節ごとに飾るものを変えて楽しんでいきたいですね。
庭も整えてバーベキューしたいねって話しています。