“縁”を感じてナチュリエで家づくり。
大きな吹き抜けのある、開放感たっぷりで 家族がつながるやさしい木のおうちに、
たくさんの思い出が刻まれていきます。
子どもを思いきり遊ばせてあげたくて
住んでいたアパートは、暮らしやすいところでした。
でも息子の成長とともに周りへの声や音が気になり、
思いきりからだを動かして遊びたいのに動きを制限しちゃっていたんです。
一戸建てなら思う存分楽しく遊ばせてあげられるし、
それに、先々のことを考えると自分たちのおうちがあることは、
何ものにも代えがたいなと思えたんですよね。
もともと木の素材とか古いものとかが好きで。
夫からナチュリエのお家のことを聞いたとき、「あれ?」と。
将来こんなおうちに住めたらなあと、独身のころに見てずっととっておいたチラシがあって。
それがナチュリエの家だったんです。
すごいですよね!夢が実現した感じです。
大きな声で「ママおはよー!」
どこにいてもお互いの存在を感じられたらと思い、仕切りは最小限でオープンなおうちに。
2階のフリースペースは目的だった息子が走り回れるように。
書斎はそれぞれ一人になりたいときの趣味部屋として。
息子が年頃になったらここにこもるかもしれないですね。
でもずっと、いつもみんなでリビングに集まっていられたらいいな。
吹き抜けに面した2階の寝室に小窓があって、声や物音が通るのが2歳の息子にもわかるんですね。
前は起きてめそめそ。
今は元気よく「ママおはよー!」って。
寝室にお迎えにいくとニコニコで待っていてくれるんです。
このおうちに暮らしはじめて息子の寝起きがよくなりました(笑)。
植物でいっぱいにしよう
土間は自転車や植物を置けるように。
窓辺を植物でトンネルみたいにしたり、梁にもたくさん吊るしたりしようと思っています。
飾っているドライフラワーは結婚式のときの花束や、プレゼントの花束からつくったものです。
植物と一緒の暮らしを楽しんでいきたいですね。
木のおうちなので経年変化も楽しみ。
それと、息子が最初にどんな大きなキズをつけてくれるのか、すごく楽しみなんです(笑)。
そのキズは絶対に思い出になるから。
夫とも話していますが、暮らしているとていねいな仕事ぶりが感じられます。
自分たちのおうちだけれど、家づくりはスタッフのみなさんが一緒につくってくれるチーム感がありました。
それを含めてナチュリエで建ててよかったです。