映画のワンシーン「カバードポーチ」のあるおうち

年末にふらっとショールームにいらっしゃったＮさま。20代前半の若いご夫婦。建てたい校区が明確でした。中名のプチナチュリエタウンから少し離れる場所ですが、予算内の土地が売り出されていました。

土地の間口が狭く、細長い土地に不安を感じていらしたので、営業担当がこの土地に建てられる間取りを、その場で一緒に作成しました。ご自身の希望が取り入れられた間取りに、Ｎさまご夫婦の不安はすぐに解消。納得もいただき、即契約になりました。

おうちの土台となる基礎を作っています。今年の富山は雪がほとんど降らず、工事も順調に進んでいます。しっかりと丈夫なおうちになるように、現場監督は細部までチェックしています。

Ｎさま邸は「2×4」で建てています。ナチュリエ富山ではその他にも、「在来」・「2×6」を選んで頂けるようになっています。安心して長く住んでいただけるように、お客様にあった工法を提案しています。

ナチュリエ富山では、現場発泡の断熱材を隙間なく充填し、さらに気密シートを貼ることで断熱性能をアップしています。夏はエアコン1台で涼しく、冬はリビングの床暖のみで2階までポカポカになります。光熱費の安さに驚きです。

大工さん、毎日頑張ってくれています。Ｎさまのこだわりのキッチンがもうすぐ完成。モデルハウスのヘリンボーンの壁を見て、ご自身のおうちにも採用したい！とキッチンの壁に貼ることになりました。

Nさまが一番こだわったカバードポーチができました。軒が深く、土間コンクリートでしっかりした作りのポーチに大満足です。趣味の自転車を置いたり、家族や友人とBBQをしたり、今からわくわくしているそうです。

しばらくオープンハウスとしてお借りすることになりました。家具や雑貨があると、ナチュリエのおうちは一層かわいくなります。無垢床や塗り壁など自然素材に囲まれて、大人も子供も毎日のびのび、自然体で過ごせるおうちがまたひとつできました（完）